研究・開発ポリシー
積み重ね続ける開発力
当社は創業以来半世紀にわたり、カシュー素材のノウハウ、摩擦材のノウハウを蓄積して参りました。自動車とブレーキの進化に伴い、カシューパーティクルに求められる性能も多様化しました。その中で培われた技術力をもって、これからも優れた製品を開発し、社会に貢献いたします。
満足をつくる提案力
当社の技術の進歩も、お客様からの「このようなモノがほしい」「ここまでの性能がほしい」といったご要望があったからこそです。経験に裏打ちされた提案力をもって、ご要望一件一件に細やかに対応するフォローアップ体制にて、日々新しい価値の創造に挑んでいます。
実戦的な評価技術
「お客様の役に立つ」という姿勢は製品評価にも現れています。カシューパーティクルは摩擦材中の一素材ですが、当社の評価技術は実際に摩擦材となった状況を想定し、摩擦係数や振動吸収能といった実用的な素材性能を明らかにします。